今日は定時ですぐに帰って来てカメラの修理!

先日スイッチを修理したDMC-LX1ですが、もう一台同じカメラを持っているんです。

そのカメラもつい最近具合が悪くなりました。
電源を入れてレンズは繰り出すのですが、ピントが合わずに・・・
「電池を入れ直して下さい」
と出て、完全フリーズ状態。
電源をOFFにしてもレンズが繰り出したまま。
一旦電池を抜いてからまた電池を入れて、レンズ鏡胴が沈胴した時に電池を抜いて、レンズキャップを被せるという感じ・・・何度やってもフォーカスは動かず。

きっとフォーカスモーターが暴走しちゃったのかなと・・・今回はレンズ鏡胴の中まで分解する事にした。

ここからは自己責任で!
前回と同じく、外装ネジを取るとLCD(液晶パネル)の付いている後枠カバーが開く。
パチパチと2か所のコネクターを外してFPCフレキを抜く。

今回は、左のフラッシュのコネクターと下の鏡胴ユニットから来ている真ん中3ヶ所のコネクターもパチパチと外して、FPCを抜く。
基盤右側3ヶ所のネジを外して、フラッシュ部のカプトンテープを剥がして、
左下の引っ掛け部と、モード切替ダイヤルの直下にあるコネクト部分をうまく外しながら基盤を取り外す。
そうすると基盤の下にレンズユニットが出てきます。
特にフラッシュ部分は高圧になっているので本当に気を付けてください。
ビリッときたら「痛い」ですから (笑)

写真を撮り忘れましたが、レンズユニットは3本のネジで撮像素子が入るモールド枠が止まっています。
ネジを外して、FPCを切らない様に中のFPCも引き抜きながら蓋を開けると!
一番後ろがフォーカスレンズになっています。
私の場合、何度かフォーカスレンズを軽く押してバネの様に戻ってくるのでこれでまた組み立てに戻ります。
⇒結果はこれでフォーカスも正常に作動する様に直ったのですが・・・

基盤も上手く戻して、LCDも戻して、電源ON!!!!!
鏡胴が繰り出して、AF補助光も光ってシャッターも切れる!大成功だ!
と思ったが・・・ 液晶モニターが点かない!

だからあれだけ注意しろ!って言っているのに!!
なんでこんな所やるかね!!!
LCD出力側FPCの金色の端子部分が何本も傷が付いていて切断してしまった・・・ピンセットでやったか?
そりゃ映らないだろと思いつつ・・・FPCを新しく加工する事にした。
家には流石に双眼顕微鏡は無いのでルーペで見つつ、クラフトナイフと紙やすりでFPCの端子を一本ずつ剥いては新しく作り、端子にハンダもして修理した。
疲れた・・・

何とか修理も出来て2台共に使える様になった!
素子は8メガだけれど、毎日持ち歩く「お写んぽカメラ」が増えた。

DMC-LX3も持っているけれど、やっぱり私はLX1が好きだな。
DMC-LX1