最近では珍しくなったが、子供たちの通う学校には二宮尊徳像がある。
開校100年を越しているとても歴史のある小学校。
二宮尊徳は「にのみや たかのり」と呼ぶのが正式らしい。
私も「にのみや そんとく」と呼ぶと思っていたが、それは有職読みだった。
更には・・・
「二宮金次郎」と子供の頃から教わっていたが、
それは実は「通称だった!」
散歩しながら子供達の小学校の桜を見に行ったが、桜よりもこの像の方が気になった。
そしてこの像のすぐ横には台座(?)らしき物も残されていた。
少し調べてみた。
実はこの像の先代は、地元の和菓子店さんが寄贈した「銅像」が建てられていたらしい。
しかし、戦時中の1941年(昭和16年)に公布された「金属類回収令」で持っていかれてしまった。
でもこの和菓子店さんが凄い!
石ならば持っていかれないだろうと、再度石材屋さんに作ってもらい贈呈した。
それがまだ学校の横に残っていて、毎日子供達を見守り続けている。
開校100年を越しているとても歴史のある小学校。
二宮尊徳は「にのみや たかのり」と呼ぶのが正式らしい。
私も「にのみや そんとく」と呼ぶと思っていたが、それは有職読みだった。
更には・・・
「二宮金次郎」と子供の頃から教わっていたが、
それは実は「通称だった!」
散歩しながら子供達の小学校の桜を見に行ったが、桜よりもこの像の方が気になった。
そしてこの像のすぐ横には台座(?)らしき物も残されていた。
少し調べてみた。
実はこの像の先代は、地元の和菓子店さんが寄贈した「銅像」が建てられていたらしい。
しかし、戦時中の1941年(昭和16年)に公布された「金属類回収令」で持っていかれてしまった。
でもこの和菓子店さんが凄い!
石ならば持っていかれないだろうと、再度石材屋さんに作ってもらい贈呈した。
それがまだ学校の横に残っていて、毎日子供達を見守り続けている。