Spiritual voice

address resolution protocol みんなとつながっている世界のはずなのに、どこにいるか分らない・・・

音楽

Sing&Win - 賞金歌手 Cover Battle 「ハナミズキ」

OSAKAのタニマチさんが主催する
Sing&Win - 賞金歌手
Cover Battle Season 3
課題曲「ハナミズキ」

このカバーバトルは、1960年〜2000年のヒットソングを課題曲にし、
20名程度の参加者がYouTubeの「視聴者数=再生回数」のみで競われるオーディションバトル。
エントリー者は自分で動画を撮影して提出する条件がある。

しかし、1位になると賞金30万円!

エントリーしたアーティストさんは、数日に分けてYouTubeにUpされる。
再生回数の集計期間は2週間。

Sing&Win - 賞金歌手



このカバーバトルのエントリー者に「新谷隼平さん」も参加!
しかし、エントリー者の中には、
YouTubeチャンネル登録者数 5.1万人
YouTubeチャンネル登録者数 1.7万人
YouTubeチャンネル登録者数 1.4万人 という人達も・・・

ちなみに隼平くんはYouTubeチャンネル登録者数 191人

隼平ハナミズキ、撮影は小関峻くん!
絶対に優勝するぞ!とファンみんなで盛り上がっている。
ついにスタート!

ポチッ ポチッ と何回も聞いている。



第23回 タイフェスティバル東京 2023

5月20日(土)〜21日(日)はイベントが目白押し!

横田基地では、日米友好祭 フレンドシップ・フェスティバル2023
上野では、第1回ジョージアフェスティバル
浅草では、三社祭
そして、代々木公園では、第23回 タイフェスティバル東京 2023

コロナが第5類になったのは良いが、この2日間でどれだけ東京に人が集まるんだ!
という程イベントが重なった。

20日は朝から雨。去年も雨だったな・・・
横田基地の情報を見ると去年以上に人が増えて入場待ちの列が長くなっていた。
そしてジョージアフェスは、噴水広場ではなく、不忍池の方だったので規模も小さく、出店の料理は瞬殺で無くなり、もう午前中で終了との情報。
タイフェスは、当日会場で撮影禁止という情報からの撮影OKになったり、ステージの当日券の並ぶ場所で混乱して、並び直しで「副男祭り」の様に走ったなどかなり混乱していた様だ。

21日は晴れた!
結局、横田基地は今年は行くのをやめた。
タイフェスはTJチャンネルのTJさんがミニステージに出演していたが、その時間はまだ家に。
どうしようかなと思ったが、夜までイベントはやっているので、
結局は行きたくなって午後からゆっくりと出発した。

原宿駅に着いたが、駅の中も人が多く、外に出たものの、動かない程の人が駅前にいる。
駅前の歩道橋まで全く動かないのだが、女性が多い。
韓国アイドルっぽいバッジを鞄に沢山付けている人がいた。
後で調べたら「Kep1er」という韓国アイドルのライブが代々木体育館で行われて、そこに行く人達が混んでいたみたいだ。

私は、やっと歩道橋までたどり着いたが、上がらずにそのまま下を歩いて次の横断歩道へ。
やっとタイフェスの会場に着いた!
ゲート付近も人は多く、みんな記念写真を撮っていた。
Thailand!タイフェスだ!と一人喜んで会場に入る。

20230521 タイフェス-1


渋谷方面に抜けるメインストリートは、左右共にびっちりと出店していて、色んな料理、フルーツにビール、食料品や服など楽しめた。
暑かったので、すぐにアイスを食べた。
タイに行ったら、みんな安く買えて、飲めて、食べられるけれど・・・
暫く出張でタイには行ってないからな・・・

20230521 タイフェス-2


メインストリートを見て、ステージ前の方に行った。
こちらも色んな出店があって賑わっていた。
ステージ前には人人人・・・
チケットを取れなかった人達も多いのか、物凄い人が集まっていた。
みんなスマホで動画を撮っていた。

20230521 タイフェス-4


それもそのはず、タイの俳優「 NANON」さんのライブステージの最中だった。

一番遠くから、人の隙間を見つけて見ていた。
カメラはコンパクトカメラしか持ってこなかったので遠くからパチリと。

20230521 タイフェス-3


そのままライブステージをずっと見ていた。
次のステージは「La-Ong-Fong」さん
このタイフェスのテーマソング「Banzai Chaiyo」を歌っている人達。
日本語歌詞を歌っていた。
調べたら、タイの渋谷系みたい。
髪が青い人はBNK48の音楽ディレクターさんらしいです。

20230521 タイフェス-5


そして私がこのタイフェスに行こうと決めた理由!
「BELL WARISARA」さんのステージがあったから。
彼女のステージを日本で見れるなんて!
ベルちゃん メチャメチャ可愛かった。

20230521 タイフェス-6


セットリストは3曲
คนหรือไมโครเวฟ (Microwave)
โคตรไม่แฟร์ (Just Friend)
เอาปากกามาวง (Ao Pag Ga Ma Wong)

20230521 タイフェス-7


20230521 タイフェス-8


20230521 タイフェス-9


20230521 タイフェス-10


ベルちゃんを見れたので満足しちゃったけれど、
その後、イベントのラストライブで「BNK48 x CGM48」のライブがあり、かなり人も集まっていたのでラストまで見ていく事にした。

ライブ前に、BNK48 のPopperさんのスタッフさん(?)から彼女のフライヤーとヤードムをもらった。
Youtubeなどを見ると、この日のライブ映像もあるが、メチャ盛り上がっていたな。

20230521 タイフェス-11


私の隣にいた女性(タイ人)は、
ライブ中メチャメチャ飛んでいて、踊っていて、
決して上手くはなかったけれど一緒に歌って盛り上がっていた。

20230521 タイフェス-12


20230521 タイフェス-13


20230521 タイフェス-14


20230521 タイフェス-15


ライブ終了後にもう一度会場を見渡してみたら
イベント終了間際という事もあり、食べ物系の出店は値段が少し安くなっていた。

また来年もタイフェスに行こう!
その前に、本場のThailand、タイに行きたい!

私の仕事のプロジェクトは、タイ国で生産しているのに・・・
製品立ち上げもオンラインミーティングでタイ人のスタツフと製造現場と繋いで上手くやってしまっている。
量産品の大きな品質問題も出てなくて・・・
タイに出張で飛んでいくとか無いんだよ〜 (泣)

新谷隼平 「灰色のモノローグ」

5月14日 大宮日進トラットリア • ルーチェにて行われた
「人を愛する歌唄い」
新谷隼平さんのライブのセットリスト

・人間
・大人になれない
・カウンター悪意
・灰色のモノローグ
・雨はレイン
・ゴッホと私
・夏帆
・ハローハロー

MCトークもゆっくりと、曲にまつわる話もしていた。
「雨はレイン」は少し短い曲だが、8曲も歌っていたのだと後から改めて感じた。

このセットリストの中で、珍しい曲を選曲していた。
「灰色のモノローグ」
私もライブで聞いたことあったかな?と思う程レアな一曲。
まだ音源化はされていない。

2021年3月26日(金) 東京国分寺GiveHeartsで行われた
ワンマンライブ「新谷の音楽」
この時のライブ映像が公開されている。
(私はこのライブには行っていない)

きっと聞いたことがない人や、忘れてしまっている人も多いと思う。
この頃と比べて、今ではもっと新谷隼平さんのウタゴエは良くなっていると感じる。

「灰色のモノローグ」ライブ映像をぜひ見て欲しい。








MUSIQUA 『すたーだすと』

MUSIQUA の最新MVが
本日2023年5月13日(土) 12:00に公開された!!!

私は既にライブ会場にて先行リリースで入手したが、
6th ALBUM 『CQ』 からの一曲
『すたーだすと』 MV

6th ALBUM 『CQ』
発売日:2023年6月28日
品番:CACC-2301
発売元:production CACUU
販売元:渡辺音楽出版株式会社
JASRAC:R-2330187
収録曲:全9曲収録
CALLSIGN
すたーだすと
足跡
あかり
ANSWER
ONE
バラ色の日々
蒼氓
CQ

2023_cq


2016年3月15日リリース
5th Album 『Landmark』から7年ぶりのニューアルバム
長かった・・・



新谷隼平ワンマンライブ 『新谷の音楽 #5』

ブログネタ
ライブに行ってきました に参加中!
2022年7月1日 (金)
新谷隼平ワンマンライブ『新谷の音楽 #5』
場所は、東京 国分寺GiveHearts

2019年末に発生し、2020年以降この日本でも感染が爆発しているCOVID-19、コロナウィルス。
まん延防止、自粛という名の下、ずっと「コロナ禍」が続いている。
この「禍」という言葉には、「災い」や「災難」「不幸なできごと」という意味がある。
そんなコロナ禍の中で「新谷の音楽」は、#1〜#4まで全て「無観客」「配信」というライブを行ってきた。

そして今回「新谷の音楽 #5」として初めて、そしてライブハウスでは久しぶりに「有観客」のライブを行った。

「新谷の音楽 #5」本日のワンマンセットリスト
1.本当を探して
2.カウンター悪意
3.みなしご
4.朽ち果つる
5.残照
6.孤独を愛するモノたち
7.つなぐうた
8.鎌と槌
9.寂寥と孤独
10.あの歌を聞いて
11.プロローグ
12.真ん中
13.紙一重
14.morning
15.普通のかぎり
〜 Encore 〜
EN1.夏帆 (新曲)
EN2.ハローハロー

私にとっても本当に久しぶりのライブハウスだった。
今日まで路上ライブではずっと隼平くんのウタゴエを聞いてきたけれど、本当に素晴らしいワンマンライぶだった。

前半は、グランドピアノを弾きながら歌う隼平くん。そしてギターを奏でるJUNNYさん
まだ音源化されていない楽曲も多く、「朽ち果つる」「残照」などワンマンでなければきっと聞けない楽曲たちも聞くことが出来た。
「鎌と槌」を歌った後、グランドピアノのマイクを取り、ステージセンターへ。
椅子に座り、両手でマイクを握り歌う姿が印象的だった。

「プロローグ」では、JUNNYさんのギター前奏と隼平くんの合図と共に、客席に事前に配布していた「新谷カラー青色のサイリウム」をみんなポキポキっと折る。
会場中に青い炎が揺れる。
現在はまだコロナ禍で、会場中で声を出すことは出来ないが、アーティストそして観客がこうやって一緒にサイリウムを振る。
有観客だからこそ皆で出来ることがとても嬉しい。
そのまま「真ん中」では同じくみんなでサイリウムを振りまくって盛り上がった。
そして再度グランドピアノに戻り「普通のかぎり」までを熱唱。
本編が終わった。

そして大きな拍手とともにアンコール!と同時に私の出番!!!

私がステージに上がり、隼平くん&JUNNYさん、そして客席の皆さんと一緒に記念撮影。
絶対にミスれない状況。
なのに意外と会場が暗く・・・メチャ焦る。
会場スタッフさんに照明を少し明るくしてもらい撮影。
メイン&サブカメラの2台で撮影し、何とか撮影クルーの役目は形になった。

アンコールは初披露の「夏帆」
この曲は、今年春に亡くなった友達の事を歌にした楽曲。
きっとこれからずっと歌い続けていく曲になるだろう。
私はリハで一足先に少しだけ聞いていたが、最初に聞いて良い曲だなと思った。
亡くなった「夏帆」に向けて作った曲ではあるけれど、誰にでも聞いて欲しい曲だと思った。

ワンマンライブアンコールのラストは、やはりこの曲「ハローハロー」
隼平くんは再度マイクを持ちセンターに。
会場中でサイリウムを左右に振る。
隼平くんのシャウトするウタゴエでワンマンライブの幕が降りた。

今日は久しぶりの有観客ということもあって、MCではメチャメチャ熱く語っていた。
そんな事もあり、本来の予定より大幅に押して、終演時間は22時。
本来はセットリストカードにサインも予定していたが、会場の時間もあり次回に。
ということでバタバタと片付けた。

明日は・・・朝イチから
JUNNYさんはフルマラソン!そして夜は自身のライブ。
隼平くんは声楽の発表会
そして私は撮影した写真の現像処理!
みんな朝から忙しいね。

新谷隼平ワンマンライブ「新谷の音楽 #5」最高だった!
また次回以降のワンマン撮影するチャンスがあればいつでも撮影クルーとして手伝うよ!
(パスも作ったし (笑) )

お疲れ様!!!!

---

次回の新谷隼平ワンマンライブも決定!

「新谷の音楽 #6」
日時:2022年11月25日(金)
OPEN 19:00
START 19:30〜
会場:東京 東新宿 真昼の月・夜の太陽 にて
こちらも楽しみです!

20220701 新谷隼平ワンマンライブ-1


続きを読む

新谷隼平ワンマンライブ『新谷の音楽 #5』 本番直前

ブログネタ
ライブに行ってきました に参加中!
国分寺GiveHearts前にて
あと数分で19:00。もうすぐ開場という時間。
本日の公演の立て看板もバッチリ。

20220701 新谷隼平ワンマン直前-1


19:00に会場OPEN。お客さん達がゆっくりと中に入っていく。

私は暮れていく空を見上げた。
そらのいろ 19:07
綺麗なオレンジ色の空が広がり、そして徐々に暮れていく。
20220701 新谷隼平ワンマン直前-2


新谷隼平ワンマンライブ「新谷の音楽#5」
本番直前の楽屋にて。
新谷隼平さん&JUNNYさん(fromもりきこ)も衣装の最終チェック。
緊張感が高まってくる。
あと10分程で開演。本番がスタートする。
私もそろそろ客席側に戻ろう。
あとはスタートを待つばかり。

20220701 新谷隼平ワンマン直前-3


20220701 新谷隼平ワンマン直前-4

ナンバーガール 再結成するのか!!!

NUMBER GIRLが再結成!

2002年11月に解散したナンバーガールが17年ぶりに再結成するってニュースを見た

RISING SUNに出演するって

まじか!!!

あいみょん 『瞬間的シックスセンス』 を聴く

名前は聞いた事あったけれど「あいみょん」って誰?
って言っていたのが 2018年の年末

中高生に人気があるらしいと聞かされたが、はっきり言って私は知らなかった。
紅白に出るという事で初めて知った。

「あいみょん」
名前だけ聞いたらアイドル的な歌手かと思ったら・・・
聴くとこれがなかなか良いではないか。

歌詞のインパクトが凄い
とにかくストレートだ!

今日は、2019年2月13日にリリースされた『瞬間的シックスセンス』を聞いていた。

彼女の歌詞だけじゃなくてサウンドがまたイイ
「プレゼント」とか「恋をしたから」が好きだな。

お勧めの一枚

あいみょん「瞬間的シックスセンス」


阿爆(阿仍仍)さんのウタゴエ

昨日 「『Taiwan Plus 2018 文化台湾』上野公園で見た 阿爆 (阿仍仍) アバオさんのウタゴエがとても心地良すぎてYoutube検索して聞いていた。

何気なくSpotifyも検索したらナント!出てきた!

昨日は物販でCDは無いと確か言っていたけれど、阿爆さんのウタゴエが気になったらYoutubeだけでなくSpotifyも要チェックです!
(無料版もありますしね)







彼女のウタゴエ、そして言葉の響きがとても心地よいな。

フジファブリック 「若者のすべて」

カーステレオでラジオを聞いていた。
本日のエンディング曲としてこの曲が流れてきた。

フジファブリック「若者のすべて」

2007年にリリースされたこの曲、
10年以上経っても色んなアーティストがカバーしている。
そして最近ではCM曲でも使われていて、また注目されている。

当時はあまり聞いていなかったけれど
こうして今、この曲を聞くといい曲だなと思う。
もうウタゴエは聞く事が出来ないが・・・

もうすぐ夏も終わりだな。





新谷半端無いって

世間に便乗してちょっとお遊び

新谷半端
無いって


新谷半端無いって


「リスペクト」なのか「ディスり」なのか微妙な判定ライン(笑)
私的には非常に気に入ってます!

新谷隼平さんは本日!
「五所川原トカトントンスクエア」 17:00〜21:00 フリーライブです。

今夜はこんな曲を聞きながら眠ろうか

わかかる人には分かる。
わからない人にはナンノコッチャ?
っていう暗号の様な曲。

今夜はこれを聞きながら眠ります。
また後日に!
昨日は JP Happy Birthday!


容疑者O メンバーY マスコミも芸能界も「忖度」で腐ってる

昨今、報道されている芸能ニュース。
数日前から見ていて、どの番組を見ていても何回見ても不自然としか言いようのない報道。

TOKIO 山口達也の「未成年への強制わいせつ事件」
時を同じくして報じられた
「本能寺の変」のダンスを踊るエグスプロ―ジョン おばらよしお「傷害容疑」
同じ芸能の仕事をしている人達のニュース。

おばらよしおの場合は「容疑者」
山口達也の場合は「容疑者」ではなく「メンバー」
後に被害届を取り下げて起訴猶予ということで「山口さん」
国民の殆どがニュースを見聞きしていて違和感のある報道だったと思う。

日本法上の法令用語では共に「被疑者」
犯罪の疑いをかけられた人。
しかし「被疑者」と「被害者」の言葉が似ているために、
マスコミの報道で使われている「容疑者」は、本当はマスコミが作った造語。
というプチ雑学情報はどうでも良いですが・・・

どのテレビを見ても「メンバー」「メンバー」と・・・
過去にもジャニーズタレントさんで騒動を起こした人が何人もいましたが(笑)
みんな確かに「メンバー」でしたね。

きっとジャニーズ事務所が「容疑者」という言葉を使うな!
と過去の騒動含めてマスコミに「箝口令を敷いた」のだろう。
ということは容易に想像出来る。

放送業界、各メディアを含めた芸能界は「ジャニーズ事務所が支配している」「大きな影響力を持っている」という事も想像がつく。
「吉本興業」も業界内では影響を持っていると思うのだが、所属タレントさんは「容疑者」と呼ばれた。

長谷川豊氏のTwitterには興味深い事が書いてあった・・・。
ジャニーズ事務所から圧力かけられたんです。
他の番組のメンバーも全員降ろすぞって。フジ出さないぞって。
「容疑者」はイメージ悪いからって。
で、局の上層部が震え上がって「メンバー」って言えって強要されたんです。
ニュース読みながら、恥ずかしくて情けなくて…。


森友・加計問題でマスコミ各社は「忖度だ」「忖度だ」と何度も繰り返し報道していたが、
自分たちがジャニーズ事務所に「メンバー」と「忖度」してどうする???
メディアも芸能界もみんな揃って腐ってると思うのだが・・・どうだろうか。

それにしても、今日のTOKIOメンバー4人の記者会見はリアルタイムでは見ていなく、総集編的な夜のニュース番組しか見ていないのだが・・・
事務所からこれは言うな、これは言えと発言を制限されていた部分もあると思うが、
4人の記者会見での発言は本音の部分が見れたと思う。
いつも画面ではニコニコしているリーダー城島が、見た事の無いような少しこわばった顔でひたすらに説明していた姿。
あまり多くは語らなかった長瀬。
会見の所々に厳しいながらも彼の優しさを垣間見た国分。
そして特に涙を見せながら会見をしていた松岡。
ずっと一緒にやってきた山口を厳しい言葉でバサッと切り捨てた特に松岡の会見。
あくまで自分の意見としながらも「TOKIOに戻りたい」と言った山口の言葉に、
「その甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら、そんなTOKIOは一日も早く無くした方が良い」
とまで言った会見。
(元)メンバーとはいえ、5歳も年上の山口に向かって「メンバーに預けた退職願はずるい」「あなたは病気です」とまで言った彼の言葉の中に、自身のプロフェッショナルな精神を見た気がした。
あの涙はきっと松岡が山口を慕っていたココロの現れだったのだろう。

ジャニーズの殆どのグループが大人数で踊りながらみんなで同じ歌を歌うのに対して
TOKIOは少し異色なバンドスタイル。
そして色んな事にも挑戦する芸達者な彼らが私は好きだった。
そんな彼らの記者会見を見て、私的には好感度も上がったのだが・・・
バンド活動は長瀬が言った「TOKIOの楽曲は彼の演奏する音がないと全く形にならない」と「白紙」になってしまったのがとても残念だ。

岡田有希子 〜 佳桜忌 2018

1986年4月8日 12:15
18歳という若さで亡くなった一人の女の子がいた。

岡田有希子さん (本名:佐藤佳代さん)

その当時のトップアイドルを走ってきた彼女。
1984年の新人賞を総なめにし、1985年にも賞を受賞してきた実力の持ち主。

私が高校3年生になったばかりの4月8日、そんな彼女が亡くなった。
あれから32年、彼女の33回忌の日。

今年が一つの区切りの年。
きっとこの場所に来るのは最後になるだろう。
そんな思いで、新宿駅から四ツ谷四丁目交差点へと歩いた。
私が到着した12時すこし前には既に多くの人が彼女を囲むように集まっていた。
私も彼女に手を合わせた。

そして・・・12:15を迎えた。
数えきれない程の花束と写真や絵やポスター、
そして当時まだ少年・少女だった多くのファン、当時を知らない若い世代のファン、
本当に多くの人々に囲まれていた。
そして皆で有希子の側に寄り添って一分間の黙祷を捧げた。

代表の方々はこの花束を全て名古屋の彼女が眠る「成満寺」へ運んでくれた。
この大木戸ビル前で集まり、黙祷を捧げ、そして花束を運ぶ事も含めて
今年の33回忌をもって一つの区切りにするという事は、
毎年集まっているファンにとっても苦渋の決断だったと思う。

毎年この命日の「佳桜忌」に、四ツ谷から成満寺までみんなの思いの花束を届けて頂けた事、本当に有難う御座いました。

そして岡田有希子(佐藤佳代)さん
これからもユッコのウタゴエはずっと私の心で響いていきます。
安らかにお眠りください。ありがとう。
20180408 岡田有希子_佳桜忌1


20180408 岡田有希子_佳桜忌2


20180408 岡田有希子_佳桜忌3


20180408 岡田有希子_佳桜忌4


20180408 岡田有希子_佳桜忌5


20180408 岡田有希子_佳桜忌6


大木戸ビルの空は雲ひとつなく晴れ渡っていました。
20180408 大木戸ビル


20180408 大木戸ビル2


悲しいお知らせ・・・Tizzy Bac 哲毓さんが

在今天中午,天氣清朗的自由日,哲毓在家人朋友的陪伴下,平靜地前往天堂旅行了,請大家記得他在舞台上的光采,對音樂的熱情,並且也為他的家人祝福與禱告。如果你想念他的時候,請打開任何一首這個世界很棒的音樂,你就可以和哲毓再次相遇。

「那美好的仗你已經打過了,當跑的路你已經跑盡了,該守住的美好你也已經守住了」,在音樂的天堂裡,哲毓,永遠年輕。


帰りの電車の中でこの発表を見た。
私は中国語は全く良くわからないが、言葉の雰囲気から彼がきっと亡くなったんだなと想像出来た。

昨年12月にTizzy Bacのベーシスト 哲毓さんが癌であることを公表した。
しかしその前後にはTizzy Bacとして「暴風」そして「The River (in the Holiday Season)」も新曲として発表されたので私も喜んでいた。

Tizzy Bacは台湾のスリーピースピアノロックバンド
日本でもサマソニに出演するなど実力の持ち主。
今までJ-POPしか聞かなかった私が、初めて海外のアーティスト、それも英語圏の音楽ではなく、中国語圏の音楽を聞くきっかけになったのもこのTizzy Bacの音楽に出会ったからと言っても良い。

またいつか日本でもライブを行って欲しい、その時は必ず見に行く!と思っていた。
哲毓さんがいるTizzy Bacを見る事は出来なくなってしまったけれど、これからもずっと聞いていきたい。

哲毓さんありがとう。おやすみなさい。
そしてきっとこれからも天国でベースを弾いていることでしょう。



Profile
hota
空を見上げるのが大好きです。
「そらのいろ」
今でも撮り続けています。
最近はデジタルカメラを片手に路上ライブや休日の散歩を楽しんでいます。
MUSIQUA
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