Spiritual voice

address resolution protocol みんなとつながっている世界のはずなのに、どこにいるか分らない・・・

さいたま新都心

第16回さいたま新都心 大道芸フェスティバル 〜 中国雑技芸術団さん

けやき広場 メインステージ「サンクンプラザ」のラストは今年も「中国雑技芸術団」

この中国雑技芸術団の団長さんが徐領民さん。
毎回ながら、この人のMCのしゃべり方は多くの日本人が「イメージ」する中国人が話す日本語そのもの。
中国訛りっぽい日本語で、あのMCの煽り方がなんとも嘘っぽく聞こえるのが実に楽しい (笑)
私は団長さんのMCが好きだ。

演目は今年も「変面」
目にも止まらぬ速さで一瞬にして面が変わる演目。
まばたきしている瞬間に変わってしまう程早い。
その変わる仕掛けは門外不出、国家機密とまで言われている演目らしい。
素晴らしい!

そして夕方の西日が強く、逆光になってしまって写真はイマイチだったが、肩の上に立って乗り、何十本ものフラフープ回す芸をしていた。

メインの演目は今年も椅子を何段にも高く重ねて積み上げて行き、更にその上でバランスを取る「椅子倒立芸」と呼ばれる芸を行った。
命綱は無し!
少し風が吹いてきた中での演技で、一歩間違ったら大事故に成りかねない危険な芸だった。

ズームした写真を見るとそれ程高くない様に見えるが、すこし引いて見るとメチャクチャ高い!

20190113 中国雑技芸術団-1


20190113 中国雑技芸術団-2


20190113 中国雑技芸術団-3


20190113 中国雑技芸術団-4


20190113 中国雑技芸術団-5


20190113 中国雑技芸術団-6


20190113 中国雑技芸術団-7


20190113 中国雑技芸術団-8


20190113 中国雑技芸術団-9


20190113 中国雑技芸術団-10


20190113 中国雑技芸術団-11

第16回さいたま新都心 大道芸フェスティバル 〜 松本かなこさん

大道芸と言うとパントマイム、ジャグリング、そしてマジックなどサーカス的な派手なパフォーマンスを思い浮かべる。

その派手な世界とはすこし別の世界に「松本かなこ / Canaco.M 」さんのチョークアートがある。
実は、さいたま新都心 大道芸フェスティバルで一番見たかった、会いたかったのが彼女の作品。
去年の第15回の時に初めて彼女のチョークアートを見て魅了されてしまった。

松本かなこさんは「マドンナーラ (Madonnara) 」と呼ばれる。
あまり聞き慣れない言葉だが、チョークで地面に絵を描く仕事をする女性のことを表す。
ちなみに男性の場合はマドンナーロ (Madonnaro) になる。

今年は1階のローソン横の通路で作品を描いていた。
メイン会場のけやき広場の下に位置する1階の場所だったので、気が付かなかった人も多くいると思う。
雨が降っても大丈夫な屋内の場所ではあったが、もっと多くの人に見て欲しかったな。

彼女の作品は通路のタイルや路上のコンクリートの上に直接描くチョークアート。
この大道芸フェスティバルが終わったら、いつかは消えて行く・・・
永遠には残らない作品。
そんな儚さを持った彼女の作品をまた見てみたい。

来年もまた大道芸フェスティバルで会いたいし、
いつも黙々と作品を描いているので声をかけにくいのだが、一度お話しもしてみたい。

とても素晴らしい作品だ!

20190113 松本かなこ-1


20190113 松本かなこ-2


20190113 松本かなこ-3


20190113 松本かなこ-4


そして昨年(2018年) 第15回さいたま新都心 大道芸フェスティバルで
けやき広場横の階段に描かれた作品。
階段の段差がある場所である視点から見ると重なる様に見える。
どうやって描くのだろうか・・・不思議

20180107 松本かなこ-1


20180107 松本かなこ-2


20180107 松本かなこ-3


20180107 松本かなこ-4


20180107 松本かなこ-5

第16回さいたま新都心 大道芸フェスティバル 〜 加納真美さん

「時間、時間! 加納の時間!!」
「イン さいたま 2019 今年もよろしく! 」

毎年この「さいたま新都心 大道芸フェスティバル」に出演されている加納真美さん

何処に行っても、振り乱したボサボサの髪と青いジャージがトレードマークの彼女
今日は比較的ポカポカだったけれど、昨日の一時雪が舞った気温は相当寒かったのではないだろうか・・・

そんな加納真美さんは、とにかく芸の全てがシュール (笑)
「追いかけてヨコハマ」のBGMに合わせてカスタネットをパチパチしながら回転、タンバリンを飛び跳ねながらパンパンと打つ。
走る。
それだけで観客たちは笑顔になる。
言葉では絶対に表せない芸が彼女にはある。

恋人よ〜♪ と本日のターゲットさんを見つけたら「つきあって」「交際して」と紙を持って鬼気に迫る
近い!近い!怖い!怖い! (笑)

とにかく観客を巻き込む彼女の芸は最高!

彼女の定番「仮面舞踏会」
加納真美さんが面をかぶると同時に会場中から「可愛い〜」のコール

仮面の人達が一人、また一人と増えて行く。
シュールな踊りを私も一緒に踊りたいと密かに思いながらも・・・
会場中から仮面を手渡された人が増殖 (笑)
今日はウルトラマンや大仏の面まで登場。
「めりこ」さんのポールに登ってみたりとオチャメな加納真美さんも(笑)

仮面舞踏会が終わって、みんな頭を撫でられるというより、髪をメチャクチャにされると全員笑顔になる。

本当に言葉ではなかなか表せないや・・・彼女の魅力は
是非、本物の加納真美さんを見て欲しい。

20190113 加納真美-1


20190113 加納真美-2


20190113 加納真美-3


20190113 加納真美-4


20190113 加納真美-5


20190113 加納真美-6


20190113 加納真美-7


20190113 加納真美-8


20190113 加納真美-9


20190113 加納真美-10


20190113 加納真美-11


20190113 加納真美-12


20190113 加納真美-13


20190113 加納真美-14


20190113 加納真美-15


第16回さいたま新都心 大道芸フェスティバル 〜 芸人まことさん

昨年の第15回さいたま新都心 大道芸フェスティバルに続き、
今年も「芸人まこと」さんが出演!

去年のグランドフィナーレの時もお客さんの近くで「ブゥオォ〜!!!」と炎を噴きまくっていたけれど、芸人まことさんと言えばとにかく火を使った芸。
「 炎の大道芸人!」

そしてお客さんを惹きつける彼の話術も超一流!
The Greatest Showman の「Never Enough」のBGMで
納豆のたれを豪快にかけて「ねば〜 ねば〜」とかき混ぜるだけでもお客さん達が盛り上がる(笑)

炎のデビルスティック、炎のジャグリング、そして炎を噴きまくるのも、炎を食べて消しちゃうのも、お客さん達は大興奮でした!

とにかく凄い!
来年も絶対に出演して欲しいです。

20190113 芸人まこと-1


20190113 芸人まこと-2


20190113 芸人まこと-3


20190113 芸人まこと-4


20190113 芸人まこと-5


20190113 芸人まこと-6


20190113 芸人まこと-7


20190113 芸人まこと-8


20190113 芸人まこと-9


20190113 芸人まこと-10

第16回さいたま新都心 大道芸フェスティバル 〜 おじゃるずさん

おじゃるず」さんに最初に出会ったのは2005年
あれからもう14年近く経つ。

「おじゃるず」さんは日本だけでなく、ワールドワイドで活動している有名なパフォーマーさん!
世界各国に「招かれてしまう」程の実力です。

とにかく、あの長い頭と彼らの芸を見たら絶対に忘れないし、また見たくなってしまう。
第16回さいたま新都心 大道芸フェスティバル では絶対に会いたかったパフォーマーさんです。

今日は、おじゃるず1号さん、2号さん、3号さん、くろこさん
四人全員集合!みなさんに会えて嬉しかった!

20190113 おじゃるず-0


20190113 おじゃるず-1


20190113 おじゃるず-2


20190113 おじゃるず-3


20190113 おじゃるず-4


20190113 おじゃるず-5


20190113 おじゃるず-6


20190113 おじゃるず-7


20190113 おじゃるず-8


20190113 おじゃるず-9


20190113 おじゃるず-10

第16回さいたま新都心 大道芸フェスティバル 〜 めりこさん

2019年1月12日(土)〜13日(日) さいたま新都心で行われた
第16回さいたま新都心 大道芸フェスティバルに行ってきた。

このフェスは毎年1月に開催されているお祭りで、
けやきひろば〜JRさいたま新都心ビル〜さいたま新都心駅前 自由通路〜コクーンシティまで
かなり広いエリアを使って開催されている。

私も過去に何度も、というより毎年楽しみにしているお祭り。
有名な大道芸アーティストさん達も多数参加している。
色々なアーティスト達が決められた時間と場所に移動しつつ、同時に20ヶ所の場所で大道芸を繰り広げられているので、「この人が見たい!」と一日の大まかなスケジュールを決めておかないと、あちこちと移動ばかりでも時間が掛かってしまう。
更に年々お客さんも増えているので人気のアーティストさんは後ろの方で見る事になってしまう。

12日(土)は本当に寒く、雪もちらつく日だった。
用事もあったので私は13日(日)に行く事にした。

11:00〜開演
最初に見たのは、ポールアクロバットダンスアーティスト「めりこ」さん
彼女はそのセクシーな衣装とダンスもあるので「高級カメラを抱えたオジサマ達」がレンズを振り回して連写して撮っていた。
めりこさんは、ポールダンス=エロティックな部分だけが取り上げられてしまいがちだが、
本質はそこではなく、彼女の持つ妖艶さや、体脂肪の殆ど無い肉体美と筋肉、身体能力の高さ、そしてしなやかでアクロバティックな美しいダンス
それら一つひとつの演技全てが芸術的だった。
午後からは芸人まことさんとのコラボも、多くの観客を魅了させていた。
20190113 めりこさん1


20190113 めりこさん2

さいたま新都心 けやき広場

カメラ片手にさいたま新都心 けやき広場のイルミネーションを撮りに行ってみた。

椎名林檎のライブがアリーナでやっていたり、
スノーボードの販売会がやっていたり、けやき広場にも屋台が出ていたり、
吹き抜けのステージでもライブをやっていたりと、人通りは多かった。

何枚かイルミネーションを撮って帰ってきた。
20141129 けやき広場

『さいたまミュージックフェスタ』に行ってきました

ブログネタ
ライブに行ってきました に参加中!
今日は午後から『さいたまミュージックフェスタ』に行ってきました!

会場はさいたま新都心駅 大宮カタクラパークウッディー広場。
本日の出演は、今野ひでかず / リアクション ザ ブッタ / 岩船ひろき (出演順)
各アーティスト2ステージの出演でした。

トップバッターは、今野ひでかずさん
まだ20才の大学3年生。
今年の4月頃から、大宮駅を中心に路上ライブも行ってるそうです。
高音が綺麗なアーティストさんでした。
これから伸びていく注目の一人です。
20140518 今野ひでかず


そしてリアクションザブッタのライブ。
彼らのライブは、ライブハウス、イベントなど含めてもう何回か見ているアーティストさんです。
段々と曲も覚えてきました。
「ふぞろい」という曲イイよね、好きだな〜。
20140518 リアクションザブッタ


そして、実はこのライブに、世界的に有名なある人が見に来てました。
20140518 さいたまミュージックフェスタ2

思い切って写真を撮らせてもらいました。
さすが大物!ふんぞり返って見てます! ちょっと顔が怖い・・・。
20140518 さいたまミュージックフェスタ


そして岩船ひろきさんのライブ
本日のセットリスト
第一部
・どうせ
・幸福の扉
・mother
・21才の天秤

第二部
・確かな日々
・どうせ
・トワバナ
・ユメルート

第一部のライブは今イチオシの 「どうせ」からスタート!
今日の会場は、本当に沢山の人達が聞いていました。
でも・・・写真見ても分かる様に、椅子席は会場の日差しが強く、暑すぎて・・・
日陰から見ていた人が多かったです。
20140518 岩船ひろき-1


日曜日、そして昼間のライブ。ちょっと健康的でした。
今日のライブは凄く良かった!岩船くんの気合も凄く感じられた。
私もそれに答えようと、笑顔の岩船くんにシャッターを切った。
20140518 岩船ひろき-2

そしてもう一枚。
20140518 岩船ひろき-4


第二部本番直前
これから始まるライブと自分の相棒をそっと待つギター。
20140518 ギター

そして第二部もスタート
前半は「確かな日々」〜「どうせ」と弾き語りで歌う。
すごく岩船くんがライブを楽しんでいるのが見ていてもわかる。
凄くイイ顔してる。
私の後ろに居た人がすごくイイ歌だってそっと呟いていた。
20140518 岩船ひろき-3


20140518 岩船ひろき-6

後半は、リアクションザブッタの本間風理くんのカホンサポートで「トワバナ」〜「ユメルート」を歌った。
二人は同じ学校の先輩、後輩の仲。
「トワバナ」 カホンが加わるとまたこれが凄く何とも言えなく良いんです!
ラストは「ユメルート」
すごく前に進もうって気になれる、明日も頑張れるって気になる。
そんな歌でライブは終った。
20140518 岩船ひろき&本間風理2


今日は本当に暑い一日だった。
そしてライブも熱くてすごく良いライブだったと思う。
この埼玉県、特に「さいたま」を中心に活動しているアーティストさん達。
最近は路上ライブも色々と規制が厳しかったりして、歌える場所も少なくなっている。
この「さいたま」は本日出演したアーティストだけでなく、沢山のアーティストさんが歌っている。
ある意味激戦区の場所でもある。
きっともうすぐ、この場所から誰もが知るアーティストさんが出る日は近いと思う。
帰りに見た新都心のそらのいろ PM4:51
20140518 そらのいろ

暑かったね。

さいたまシティマラソン2014 LIVE EVENTに行ってきました

ブログネタ
MUSIQUA に参加中!
2014年3月15日(土)
さいたまシティマラソン2014 LIVE EVENT に行ってきました。
会場は、さいたまスーパーアリーナ隣 プラザ2 にて
本日の出演は、岩船ひろき / MUSIQUA / リアクション ザ ブッタ / universe (出演順)

けやきひろばを歩いた。
明日行われるマラソン大会の前日という事もあり、いろんなショップや食べ物屋さんなども出店していた。
遠くから何となくMUSIQUAのウタが聞こえた気がした。
上から会場を覗いてみた。
ステージではMUSIQUA がリハをしていた。
少し早目に会場に降りた。今日は久しぶりに最前列センターに座った。
その後に岩船くんのリハだった。
ライブは見ても、リハーサル場面を見ることは滅多に無いのである意味貴重だったのかな?

そして予定時刻の15:00からライブがスタートした。
司会は先日のNACK5「ギター☆マン」のパーソナリティーでもある山本昇さん。
トップバッターは、岩船ひろきさんのライブ!
セットリスト
1.幸福の扉
2.21才の天秤
3.おいでホリデー
4.トワバナ

会場のみんなの手拍子とともに、ハッピーになれる「幸福の扉」からスタート!
ごった返す「新都心駅」下ばっかり向いて歩いてるのは♪
と歌詞を変えて歌っていた。
20140315 岩船ひろき-5

そして「21才の天秤」〜「おいでホリデー」と続く
ラストは小学校4年生の時から飼っていたワンちゃんが去年亡くなってしまい、
そのワンちゃんに向けて作った「トワバナ」を歌った。
20140315 岩船ひろき-2

転換時間には、山本昇さんと岩船くんとのトーク
二人は知り合ってから、もう4、5年になるそうです。
20140315 岩船ひろき-4

この日の物販も盛況で、「トワバナ」と「21才の天秤」のCDが完売になったそうです。

そして二番目はMUSIQUAのライブ
私はMUSIQUAと初めて出会ったのは2005年8月24日。
そしてもうすぐ9年が経ちます。
ムジカ初の地元さいたまツアー2014!! が今日からはじまりました♪
20140315 MUSIQUA-2

セットリスト
1.世界の別名
2.キラキラ
3.プレゼント
4.ノック

現在は『「MUSIQUAプロジェクト』として活動をしています。
本日のメンバー
Vo 石橋 沙弥香
Ba 今村 孝昭
key 佐藤 昌
Dr 大熊 篤

「世界の別名」からスタートし、そして「キラキラ」と続く。
聞きながら自然に身体が揺れる。
一緒に見た友人はカホンを初めて見たらしい。
あっちゃんのカホンに興味津々だった。カホンって何気にイイ音出すんだよね。
後半はみんなの手拍子と共に「プレゼント」を演奏。
MUSIQUAのライブは今まで何回見たのだろうか。
でもまた一緒の時間を過ごしたくなる。そんな魅力がMUSIQUAにはある。
20140315 MUSIQUA-4

マラソンの話をしていて、一つのゴールを超して、次のスタートを切って、また次のゴールを超えていくと、自分の望みに近づけられるんじゃないかな と話していました。
ラストは「ノック」
この曲は前半ピアノとさやかさんのウタゴエで進み、後半はカホンそしてベースも加わって凄く良いんだよね。
20140315 MUSIQUA-3

大好きな、岩船くんそしてMUSIQUAのライブを見れて良かった。
友人もこのライブの為に新都心まで来て満足そうだった。

「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」に行ってきました!

台風27号(フランシスコ)、台風28号(レキマー)がダブルでやってきた。

直撃の可能性もあり開催が危ぶまれたが、みんなの熱い心が台風を遠ざけた。
さいたまクリテリウムbyツールドフランス(SAITAMA Criterium by Le Tour de France)は予定通り開催と前日25日に判断!
ついに「ツール・ド・フランス」を冠した自転車競技が日本で開催だ!
さいたま市民だけでなく、国内・海外からも注目されている大会。

フランスで行われる「ツール・ド・フランス」はツアー大会のために基本的には一度しか通らないが、クリテリウムとは市街地の短い距離を何度も周回するレース。
今回の大会は、1周2.7Kmのコース!何度も有名選手たちが通る!

しかし、雨は降り続き、正午近くになっても止む気配がなかった。
NACK5も朝からこの大会の中継をしていた。
私はギリギリまで止むのを待ったが、正午の時報と共に出発した。

既に開催場所の「さいたま新都心」はNACK5で言っていた様に凄い人。
さいたま市のキャラクター「つなが竜 ヌゥ」もロードバイクに乗って応援!
20131026 クリテリウム-1


雨なんてみんな全く関係なく、ポンチョ持参で大会が始まるのを待っている。
みんな熱い!
さすがにもうすぐレースが始まる時間からではメインストリートには行けず、ラフレさいたま手前の線路沿いのストレートで観戦する事にした。いつもは子供達と貨物列車を見る場所。

雨の中、8周の通過順位で合計ポイントの多い選手が勝者となるポイントレース1(偶数番号選手)が13:00についに始まった。
選手たちが凄いスピードで目の前を走り抜けていく。早い!
そして雨は段々と小降りになり、14:00頃から始まったポイントレース2(奇数番号選手)ではついに雨が上がった。
20131026 クリテリウム-9


15:00からは20周のクリテリウムメインレース(合計54km)が始まった。
有名選手が目の前を過ぎていく!
20131026 クリテリウム-3

最初は全員一緒に走っていたが、徐々に集団が別れてきた。

このレースで選手たちの後から走っていた、黄色いMAVIC(マヴィック)のニュートラルサポートカー、スバルレガシィ ツーリングワゴンが超カッコ良かった。
20131026 クリテリウム-2


そしてラスト20周目!
スカイ(イギリス/SKY PROCYCLING)のクリストファー・フルーム(イギリス)が前に出た。(優勝)
20131026 クリテリウム-6


モビスター(スペイン/MOVISTAR TEAM)のルイ・コスタ( ポルトガル) (3位)
キャノンデール(イタリア/CANNONDALE)のピーテル・サガン(スロバキア)(2位)が続いた。
20131026 クリテリウム-7


レースが終わった後、選手たちを祝福しているかの様に綺麗な空が広がった。
20131026 クリテリウム-5


今回は第100回大会となった2013ツール・ド・フランスの記念イベントという事もあったが、きっとTVの中でしか見る事が出来なかった有名選手達の走りを間近で見る事が出来て凄く興奮した。
少し寒かったが、楽しい一日だった。
さいたま市は現在、幹線道路沿いに自転車レーンの整備にも力を入れている。
これから毎年、さいたま新都心で自転車レースが開催される事を期待してます。
清水市長、是非検討して下さい!
続きを読む

さいたま新都心を散歩〜JAZZが心地よい〜

ちょっとだけ用事があったので「さいたま新都心」に子供達を連れて散歩に行ってきました。
私の用事はすぐ終わったのでスーパーアリーナまで散歩。
当然子供達の目的はアリーナ横の階段から見える新幹線!
埼京線そして新幹線が通ると「あっ、来た〜」と言って喜んでいる。
そしてこのスーパーアリーナは仮面ライダーがロケした所でもあり変身ポーズして遊んでいた。(笑)

けやき広場では「さいたま新都心JazzDay」というイベントをやっていた。
私が見た時は埼玉大学の「Swing Cube Jazz Orchestra Blue Band」が演奏していた。
バンドの演奏は少しだけしか見る事が出来なかったが、すごく心地よい音楽だった。
20110925 jazz
Profile
hota
空を見上げるのが大好きです。
「そらのいろ」
今でも撮り続けています。
最近はデジタルカメラを片手に路上ライブや休日の散歩を楽しんでいます。
MUSIQUA
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 累計:

月別アーカイブ