先日も書いた「トラウトガム」
今、すごく噂になっているフライ。

これが釣れるんですよ!と仲間に言われていたが、その効果を確かめに釣りに行ってきました。
場所は、朝霞ガーデン

朝一で行ってお昼過ぎに帰ってくる予定が・・・寝坊(笑)
24日も帰宅がAM1:00過ぎ。帰ってから子供達にサンタさんからのメッセージカードも作ったりして結局寝たのがAM3:00
寝坊したので朝マック+お昼のおにぎりを買って8:00過ぎからの開始でした。

強風でちょっと寒かったですが・・・6時間耐久試験の結果
50尾前後は釣れたんじゃないかな。
トラウトガムだけでは面白くないので色々とフライは使いましたが。

噂のトラウトガムですが、確かに釣れる!
シンキングラインとの組み合わせ、フローティングラインとの組み合わせとやってみましたが、どちらでも良く釣れました。

浮き鱒にはフローティングラインでゆっくり漂わせても、引いてきても良かったですね。
マーカーは付けませんでした。
ラインがピクッと持ってかれるのでわかりますし、引いていれば当たりはわかりますので。
素材自体の重みでゆっくりと沈んでくれるので表層の浮き鱒であればビーズは無くても良いかもしれません。

#10のフックでもガッポリ飲み込まれてしまった事も多く、ガツンといきなり来るので細いティペットは要注意です。

このフライ、まるでルアーの様にゆらゆらと艶かしく誘ってくれます。
ちょっと反則技かもしれませんね。

そのうちジグヘッドに巻いてルアーで流行ったりして・・・

20101220 トラウトガム